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Q.力を抜くのか、3分の1力を入れるのかどっちですか?

第5章「エネマグラQ&A」
Q.力を抜くのか、3分の1力を入れるのかどっちですか?

Q.力を抜くのか、3分の1力を入れるのかどっちですか?
人によっては全身の力を抜いてるとイケるとか,3割程度の力を入れているとイケるとかいろいろ聞きますが結局どっちなんですか?


A.全身の力を抜いてリラックスした状態で、エネマグラを動かすPC筋のみ3分の1程度力を入れるのが正解です。

「全身の力を抜け」と言っている人は「リラックスした状態でエネマグラを使いなさい」という意味で言っています。
そして「3分の1の力を入れなさい」とは、エネマグラを動かすPC筋に対する力の入れ具合の目安です。
一度に聞くと混同しがちですが、それぞれ言っている意味は全然違います。


こちらの記事は移転先『アネドラ - アネロスとドライオーガズムを楽しむblog』に移動しました。

記事の続きはこちら。
アネロスを使う時は力を抜くのか、3分の1力を入れるのかどっちですか?(ドライオーガズムQ&A)



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テーマ: エネマグラ | ジャンル: アダルト

Q.乳首って刺激したほうがいいのですか? | Home | プロガスムのすすめ

コメント

こんばんは,arimaです.
 上の記事読ませていただきました.ドライに関してとても興味があり,ネット上でいろいろなサイトを回って勉強していました.しかし,当然人によって説明が違っていて知識をまとめることができていませんでした.

 リラックスする=無駄な力を抜いて,必要なところだけは意識する.なかなか素人には難しい感覚ですが,一度出来てしまえば無意識的に出来てしまうことなので,いくつかのサイトでこのような説明をしていた理由がわかりました.また一歩ドライに近づいたような気がしますwありがとうございました.


 あとコメントついでにちょっとだけ聞きたいんですが,乳首を刺激しすぎるのってよくないでしょうか?私は乳首が結構敏感なのでいつもオナニーするときは,UFO(http://www.e-nls.com/pict1-26196?c2=1111)を使っています.しかし時間が経つと乳首の感覚が鈍くなって感じなくなるので,ドライでいけないなと思ったときには,それの一歩手前くらいになると諦めてウェットで終わらせることが多々あります.このような玩具を使わずに前立腺のみに集中するようにしたほうがいいですか?

よろしくお願いします.

2011/11/06 (Sun) 23:03 | arima #- | URL | 編集
Re: タイトルなし

初めまして。書き込みありがとうございます。

エネマグラの使い方やドライオーガズムの辿り着き方は、まだセオリーというものが固まっていない物だと思います。
そのため、情報を書く人によって内容が変わったりする事もしばしばです。
エネドラはエネマグラ界のセオリーを作れるように沢山の人の意見を調べながら、どうすればドライ未経験者がドライオーガズムに辿り着けるかをテーマにしながら作っています。
ドライに一歩近づけたと聞いて大変うれしいです。

乳首刺激の件ですが、UFOの存在は知っていますが実際に使ったことはないので憶測も含みます。
恐らく長時間使うと摩擦のしすぎでマヒしてきてるのではないかと思います。
エネマグラ挿入中にずっとUFOを使うのではなく、指での刺激から始まって快感が高まったところでUFOを使うなどするのはどうでしょうか?
刺激に変化を与えることで、快感の感じ方も変わってくるのではないかと思います。
またマヒしているのであれば、乳首への刺激をもっと緩やかなものにした方がいいと思います。

あと前立腺に集中したほうがいいかという質問ですが、乳首に意識が行きすぎて前立腺の快感を拾う事を忘れたり、PC筋に力を入れることを忘れてしまうのならば、いっそのこと乳首を刺激しないほうが良いかもしれません。
軽く手を添えるだけでも感度は上がりますし、無理に乳首刺激に拘らなくてもいいでしょう。

2011/11/07 (Mon) 21:49 | エネドラ #- | URL | 編集
このQ&Aの適用段階について

いつもお世話になっております。
この項を読んでいてふと思ったのですが、このQ&Aが適用されるのはあくまで「前立腺刺激の判別が付く」段階に達している人に限られるという事を補足しても良い気がしましたので、そのことを交えて自分のドライオーガズム成功(ある意味では失敗)談を投稿させていただきます。

自分はエネマグラを始めてから「前立腺刺激の特定」までにおよそ2年かかっており、前立腺刺激を特定してからドライオーガズム達成はわずか2日(2日の間に3時間×4回)というかなり珍しそうなパターンでドライオーガズムに到達したのですが、前立腺刺激の特定にもたついた原因がこのQ&Aを意識しすぎていた事にあったと思うからです。

力を適度に抜いた状態というのは、確かに細かい刺激の機微を感知しやすく動きも滑らかになるため快感を育てる場合には適していますが、はっきりとした刺激の区別にはあまり向いていません。自分はエネマグラを最初にやった時からほとんど常に「括約筋は極力緩め、PC筋は3割ほど締める」を徹底し続けていった結果、自分にとって刺激を強く感じる3箇所のポイントの区別がつかず1つの大きな刺激の塊のように解釈してそれを前立腺刺激だと勘違いしてしまい、それが足枷となって「前回と快感の高まり方が違う」「前立腺に集中してるつもりなのに集中を止めた時のように快感が突然消える」といった事態が頻発し後一歩の所でドライオーガズムに到達できませんでした。

状況を打開したきっかけは、いつも快感は得つつもドライオーガズムに到達できない現状にイライラしたある日のプレイ中に思わず普段の倍ぐらいの力を入れ続けた状態で続行してみた事で、そうすると普段より狭い範囲から(しかし普段よりはっきりとした)刺激を感じ、さらに精査したところ強く刺激を感じるポイントは前立腺に限らず複数存在し、自分が今まで前立腺刺激だと思っていたものはいくつもの刺激が混ざったものであった事を知りました。

その後は各ポイントから受ける刺激の感じや位置関係から真の前立腺刺激がどれかアタリをつけ、いつもの適度に力を抜いた状態においても先ほどアタリを付けたポイントを意識してそこに集中するようにしてみると、実にあっさり今までの快感とは別次元の領域に踏み込む事ができました。


あと、後から思えばドライオーガズムは「訓練に次ぐ訓練によって辿り着く頂」ではなく「コツを掴めばすぐに開く目の前の扉」に過ぎないわけですから、自分は1つの方法にこだわりすぎて「色々試してみる」という精神が足りなかったな…とも思います。
この項で水泳をリラックスする時の例えに用いていますが、泳ぐという技術はほぼ全ての人間が「可能だけどコツを掴んでいない」という状態からスタートします。もちろん一度泳ぐコツを掴んだ人が「より速く泳ぐ」「より安定して泳ぐ」ためには訓練あるのみですが、ドライオーガズムもそれと同じで「より快感を高める」「より安定してドライに到達する」ために訓練を積むことはあっても最初のドライオーガズム到達はコツを掴めるか否かにほぼ全てが懸かっているように感じます。
ドライオーガズムのコツとはつまり精神的な部分が多いため人によって大きくイメージが変化し、泳ぐコツと違って経験者にどれだけ教わっても大部分は自力で見つけ出さなければならないのですから、毎日同じメニューでPC筋を鍛えたりするぐらいなら毎日違う事をやってみて変化を楽しむほうが「コツ」を偶然発見できる可能性はぐっと高かったんじゃないかな…と今になって反省しています。
エネドラさんも各ページで変化をつけることの重要性は繰り返し書いておられますし最初の頃は自分も色々と変化をつけていたのですが、ある程度結果が出だしてもう少しでドライオーガズムに到達できそうとなるとつい今までで一番結果を出せた方法に固定したくなってしまい…

自分の経験はそういって同じパターンに固執した結果無駄な足踏みを食らったダメな例という事で一つ!急がば周れとは正しくその通りでした。

2013/06/09 (Sun) 22:53 | yamato #ylzrM04w | URL | 編集
Re: このQ&Aの適用段階について

>yamatoさん
ご丁寧にコメントを頂きましてありがとうございます。
また当記事がドライへの足かせになったようでエネドラとしても申し訳なく思っています。

この記事の趣旨としては「力を抜くのか力を抜かないとかどっち?矛盾してない?」という質問に答えたものなのですが、確かに「3分の1」という力を主張し過ぎているようにも感じました。
少し文章を考え直したいと思います。

yamatoさんの言われる通り、ドライオーガズムというのはコツをいかに見つけるかが重要です。
ただ前立腺で快感を得るには時間がかかりますし、前立腺を鍛えるのとコツを見つけることを同時に行なっていく事が困難で、最終的には焦ってドライなんて無理!ってなって辞めてしまう人が多いんだと思います。

エネドラ内の記事ではできるだけ自由に、楽しみながらドライオーガズムを目指して欲しいと言う旨の記事を増やしています。
仮にドライに達しなくても「気持ちいい」という風になればオナニーとしては成功ですし、それを繰り返し続けて行けば前立腺の感度は上がっていき、いつかドライオーガズムに達するからです。

yamatoさんの体験談を今後の参考にして、もっと変化を付けたり楽しみながら色々な事にチャレンジして欲しい旨の記事を増やす事を心がけたいと思います。
この度はご丁寧にコメントを頂きましてありがとうございました。

2013/06/11 (Tue) 22:25 | エネドラ #- | URL | 編集

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