≪アフィリエイト広告を利用しています≫エネドラ - エネマグラでドライオーガズムを楽しむblog
このサイトはアフィリエイト広告を使用しています。
Title list
はじめに
準備編
導入編
初ドライ編
エネQ&A
もっとエネ編
コラム
エネマグラ日記
ニュース・お知らせ
コメントの編集
名前
タイトル
メールアドレス
URL
本文
いつもお世話になっております。 この項を読んでいてふと思ったのですが、このQ&Aが適用されるのはあくまで「前立腺刺激の判別が付く」段階に達している人に限られるという事を補足しても良い気がしましたので、そのことを交えて自分のドライオーガズム成功(ある意味では失敗)談を投稿させていただきます。 自分はエネマグラを始めてから「前立腺刺激の特定」までにおよそ2年かかっており、前立腺刺激を特定してからドライオーガズム達成はわずか2日(2日の間に3時間×4回)というかなり珍しそうなパターンでドライオーガズムに到達したのですが、前立腺刺激の特定にもたついた原因がこのQ&Aを意識しすぎていた事にあったと思うからです。 力を適度に抜いた状態というのは、確かに細かい刺激の機微を感知しやすく動きも滑らかになるため快感を育てる場合には適していますが、はっきりとした刺激の区別にはあまり向いていません。自分はエネマグラを最初にやった時からほとんど常に「括約筋は極力緩め、PC筋は3割ほど締める」を徹底し続けていった結果、自分にとって刺激を強く感じる3箇所のポイントの区別がつかず1つの大きな刺激の塊のように解釈してそれを前立腺刺激だと勘違いしてしまい、それが足枷となって「前回と快感の高まり方が違う」「前立腺に集中してるつもりなのに集中を止めた時のように快感が突然消える」といった事態が頻発し後一歩の所でドライオーガズムに到達できませんでした。 状況を打開したきっかけは、いつも快感は得つつもドライオーガズムに到達できない現状にイライラしたある日のプレイ中に思わず普段の倍ぐらいの力を入れ続けた状態で続行してみた事で、そうすると普段より狭い範囲から(しかし普段よりはっきりとした)刺激を感じ、さらに精査したところ強く刺激を感じるポイントは前立腺に限らず複数存在し、自分が今まで前立腺刺激だと思っていたものはいくつもの刺激が混ざったものであった事を知りました。 その後は各ポイントから受ける刺激の感じや位置関係から真の前立腺刺激がどれかアタリをつけ、いつもの適度に力を抜いた状態においても先ほどアタリを付けたポイントを意識してそこに集中するようにしてみると、実にあっさり今までの快感とは別次元の領域に踏み込む事ができました。 あと、後から思えばドライオーガズムは「訓練に次ぐ訓練によって辿り着く頂」ではなく「コツを掴めばすぐに開く目の前の扉」に過ぎないわけですから、自分は1つの方法にこだわりすぎて「色々試してみる」という精神が足りなかったな…とも思います。 この項で水泳をリラックスする時の例えに用いていますが、泳ぐという技術はほぼ全ての人間が「可能だけどコツを掴んでいない」という状態からスタートします。もちろん一度泳ぐコツを掴んだ人が「より速く泳ぐ」「より安定して泳ぐ」ためには訓練あるのみですが、ドライオーガズムもそれと同じで「より快感を高める」「より安定してドライに到達する」ために訓練を積むことはあっても最初のドライオーガズム到達はコツを掴めるか否かにほぼ全てが懸かっているように感じます。 ドライオーガズムのコツとはつまり精神的な部分が多いため人によって大きくイメージが変化し、泳ぐコツと違って経験者にどれだけ教わっても大部分は自力で見つけ出さなければならないのですから、毎日同じメニューでPC筋を鍛えたりするぐらいなら毎日違う事をやってみて変化を楽しむほうが「コツ」を偶然発見できる可能性はぐっと高かったんじゃないかな…と今になって反省しています。 エネドラさんも各ページで変化をつけることの重要性は繰り返し書いておられますし最初の頃は自分も色々と変化をつけていたのですが、ある程度結果が出だしてもう少しでドライオーガズムに到達できそうとなるとつい今までで一番結果を出せた方法に固定したくなってしまい… 自分の経験はそういって同じパターンに固執した結果無駄な足踏みを食らったダメな例という事で一つ!急がば周れとは正しくその通りでした。
パスワード
非公開コメント
管理者にだけ表示を許可する